NYで行列の小籠包名店!日本店舗との違いや混雑を避ける穴場を公開

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NYで行列の小籠包名店!日本店舗との違いや混雑を避ける穴場を公開
NYで行列の小籠包名店!日本店舗との違いや混雑を避ける穴場を公開
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🎵 NYで行列の小籠包名店!日本店舗との違いや混雑を避ける穴場を公開

ジョーズ シャンハイ ニューヨーク(Joe's Shanghai New York)は、熱気あふれるニューヨーク・チャイナタウンの Pell Street(ペル・ストリート)で産声を上げて以来、世界中の食通やニューヨーカーを魅了し続けている最高峰の小籠包専門店だ。蒸籠の蓋を開けた瞬間に舞いあがる白い湯気、レンゲにあふれ出す芳醇なスープ、そして一度味わえば忘れられない濃厚な蟹みそのコク。冷たい風がマンハッタンのビル群を吹き抜ける日も、照りつける夏の太陽の下でも、店の前には絶え間なく長蛇の列が形成される。

地元客の日常に溶け込む一方で、世界のポップカルチャーの歴史とも深く結びついてきた。伝説的ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ(Sex and the City)』の劇中に登場し、HBOの全米放送を通じて一気にブレイク。現在はNetflixなどのグローバル配信プラットフォームで作品を楽しんだ世界中のファンが「聖地巡礼」として店を訪れている。過酷な競争が繰り広げられる飲食業(外食産業)の街において、ジョーズ シャンハイ ニューヨークは単なるレストランの枠を超えた文化的ランドマークだ。本場仕込みの中華料理(小籠包・点心)を求める人々を惹きつけてやまない名店の真髄に迫る。

創業者ジョー・シとキウ・チャンが創り上げた「伝説の小籠包」の軌跡

ジョーズ シャンハイ ニューヨーク

この店の歴史を語る上で欠かせないのが、創業者であるジョー・シ(Joe Si)と共同経営者のキウ・チャン(Kiu Chiang)の二人だ。1994年、二人はニューヨーク・チャイナタウンの一角に小さな店をオープンさせた。当時、ニューヨークで小籠包といえば、皮が厚く具材の主張が強いものが主流だった。しかし、彼らが提供したのは、それまでの常識を覆す繊細で力強いスープ小籠包だった。

ジョーズ シャンハイ(Joe's Shanghai)が誕生させた名物「蟹肉小籠包」は、豚骨と鶏ガラをじっくり煮込んだ高湯(上質なスープ)に、ゼラチン質のコラーゲンとたっぷりの蟹肉・蟹みそを合わせる独自の製法で作られる。一口噛むと、熱々の肉汁が口いっぱいに広がる。この衝撃的な味わいは瞬く間に口伝で広がり、ニューヨークのフードシーンに革命をもたらした。

『セックス・アンド・ザ・シティ』からNetflix時代へ!世界的メディアが認めた味

ジョーズ シャンハイ ニューヨーク

名店としての地位を不動のものにした背景には、メディアでの爆発的な露出がある。90年代後半、HBOを代表するヒット作『セックス・アンド・ザ・シティ』で、主人公たちが熱々の小籠包を頬張りながら本音トークを繰り広げるシーンが話題となった。スタイリッシュなニューヨーカーたちがチャイナタウンの熱気あふれる店内で点心を楽しむ姿は、世界中の視聴者に強い印象を残した。

時代が移り変わり、Netflixをはじめとするオンデマンド配信サービスで同作が世界190カ国以上に配信されるようになった現在も、その影響力は衰えていない。トレンドの移り変わりが激しいニューヨークの飲食業(外食産業)において、30年近くトップランナーであり続けるのは驚異的だ。歴史とメディアの記憶が重なり合い、今や世界中から観光客が足を運ぶ目的地となっている。

【2026年最新】看板メニュー「蟹肉小籠包」と極上スープを堪能する秘訣

ジョーズ シャンハイ ニューヨーク

2026年現在も、来店客のほぼ100%が注文するのが看板メニュー「Joe's Crab Meat & Pork Soup Dumplings(蟹肉豚肉小籠包)」だ。蒸したての皮は驚くほど薄く、透けて見えるスープがたぷたぷと揺れる。この極上スープを一滴も逃さずに堪能するには、少しコツが必要だ。

まず、小籠包の結び目を箸で優しく持ち上げ、絶対に皮を破らないよう慎重にレンゲへと移す。次に、皮の側面を少しだけ噛み切るか、箸で小さな穴を開け、レンゲに溢れ出る黄金色のスープを一口味わう。豚の旨味と蟹みその濃厚なコクが混ざり合った濃密な味わいに、誰もが思わず目を見張るはずだ。仕上げに、刻み生姜を乗せ、特製黒酢をほんの少し垂らして一口で頬張る。酸味と生姜の清涼感が肉汁の旨味を引き立て、完璧な調和が完成する。これぞ本場中華料理(小籠包・点心)の至高の体験だ。

ニューヨーク本店 vs 日本店舗!「JOE'S SHANGHAI JAPAN」との味と特徴の違い

日本国内でも、JOE'S SHANGHAI JAPAN株式会社が運営する店舗(銀座、池袋、横浜など)でその味を楽しむことができる。しかし、ニューヨーク本店と日本の店舗では、実はいくつか興味深い違いが存在する。

第一に「スープの味付けとポーション」だ。NY本店の小籠包は、アメリカの豪快な食文化を反映して一粒が非常に大きく、スープの塩気と蟹みその風味が力強く主張する。インパクトのある濃密な味わいだ。対して日本の店舗では、日本人の繊細な味覚に合わせてダシの旨味を引き立て、後味をやや上品に仕立てている。第二に「店の雰囲気」の違いが挙げられる。NY本店は活気と熱気が充満するダイナミックな相席スタイルだが、日本の店舗は洗練されたラグジュアリーなモダンチャイニーズ空間となっており、利用シーンに応じた魅力の描き分けが見事だ。

行列を回避せよ!NY本店を並ばずに楽しむ「穴場時間帯」と攻略法

絶え間なく人が押し寄せるジョーズ シャンハイ ニューヨークだが、混雑をスマートに回避する穴場時間帯が存在する。現地取材によって判明した狙い目は、「平日の午前11:00の開店直後」、もしくはランチとディナーの合間となる「平日15:00〜16:30」のの時間帯だ。

週末の12:00〜14:00や18:00〜20:00のピークタイムに訪れると、1時間から2時間近い待ち時間が発生することも珍しくない。少し時間をずらすだけで、スムーズにテーブルへ案内される確率が格段に上がる。また、支払いは現金(Cash Only)が基本となる場合が多いため、あらかじめ現金の米ドル札とチップ分を用意しておくのが、現地でスマートに食事を楽しむコツだ。

ニューヨーク・チャイナタウンから世界へ:進化し続ける名店の未来

創業者ジョー・シキウ・チャンの情熱から始まった小さな店は、いまやニューヨークの食文化を象徴する存在となった。時代の波を越え、国境を超え、世代を超えて愛され続ける理由は、徹底されたスープのクオリティと変わらない職人技にある。

ニューヨークの街がどれほど姿を変えようとも、湯気立ち上る蒸籠を囲む人々の笑顔は変わらない。本場のスープを一口含んだ瞬間に広がるあの幸福感——。ジョーズ シャンハイ ニューヨークが紡ぐ美食のストーリーは、2026年の今もなお、世界中の人々を魅了し続けている。 (出典: ジョーズ シャンハイ ニューヨーク(Yahoo!ニュース)